医療脱毛のレーザーの種類をアラサーがわかりやすく解説

医療脱毛に使われるレーザーって、難しいところもあり、よくわからなかったのですが、私もいろいろクリニックで話を聞いたり、受けてみてやっと理解できてきました。
そこでここでは医療レーザーって何なのか?どんな種類があるのかをアラサーがわかりやすく説明したいと思います。

◆レーザーって何か?

まず、エステの脱毛はレーザーと似ていますが、レーザーではなく、光を照射します。

光は波長幅が広く、どちらかというといろんなものに効果を発揮する方法なので、エネルギーはレーザーに比べて弱めです。 それに対して、医療レーザー脱毛に使われるレーザーは、特定(単一)の波長を持ち、強いエネルギーで奥まで入り毛根を焼き切ることができます。

つまり、光はマイルドに幅広く、レーザーはどーんと1か所にいくというイメージですね。 ですので、レーザー脱毛の方が圧倒的に効果が高いといわれています。

(光でもエネルギーが高いものだと割と効果も期待できるでしょうが、法例違反になるケースも相次いでいますよね。逆に毛根を破壊してはいけないので弱いエネルギーのものを使わざるを得ず、効果が微妙・・というサロンもありますし。)

医療用脱毛レーザーはダイオードとアレキサンドライトの2種類が主流

そんな強いレーザーは、種類によって波長が異なったり、届く層にも違いがあったり、効果もシミに効くもの、脱毛にいいものなど、また種類がいろいろあるのですが、 現在日本で医療脱毛用として利用されているレーザーは主に2種類

ダイオードレーザーとアレキサンドライトレーザーです。

まず、現在日本で最も多く使用されているのが、「ダイオードレーザー」です。

日本人を含む黄色人種の肌質や毛質に適していること、短時間で確実な脱毛ができることから多くのクリニックで採用されています。

産毛のような色素の薄い毛にも高い効果を発揮しやすいといわれていますし、照射面を冷却して肌を冷やしながら脱毛するので痛みが少なく肌への負担が軽くなるのもこの機械のメリットです。

ダイオードレーザーを使った代表的な聞かには、ルミナス社のライトシェアやライトシェアデュエット、ソプラノなどがあります。 特に、ライトシェアデュエットは、ヘッドが広く、短時間で脱毛が可能になったことや、皮膚を吸引しながら脱毛して痛みをかなり軽減することができる最新機器で、多くの美容クリニックで取り入れられています。

実際私はいいな~と思って行ったクリニックの3院もこのライトシェアデュエットを使用していました。(アリシアクリニック、リゼクリニック、ドクター松井など)
説明もいろいろ受けたのですが、ヘッドも部位によって大きいものと顔やvioは小さいヘッドを使用するので細かい部位にも対応でき、今までのダイオードの機会のデメリットもかなり改善できているものおようです。 実際痛みもそれほどではなかったですよ。

アレキサンドライトレーザーは、レーザー脱毛として割と昔から使われている機械です。
永久脱毛に非常に効果的といわれており、多くの皮膚科や美容皮膚科で取り入れられているポピュラーなものです。 うちの近所の皮膚科にもこれが置いてありますし、かなりいろんな皮膚科に置いてある気がします。永久脱毛用の機器としては従来からの定番!というイメージです。
モードにQスイッチとロングパレスがあるのですが、脱毛にはロングパレスが使われます。しみや痣の治療などにも使用されます。

代表的な機械にCandela社のGentleLASE(キャンデラ社のジェントルルーズ)があります。
湘南美容外科など大手の美容外科もこのアレキサンドライトレーザーの機器を使用しています。

痛みはあるともいわれていますが、実際はこの機器は勢いよく冷却ガスを吹きつけながら照射していくため、意外と痛みが気になりにくいかな~とも個人的に思いました。慣れると冷却ガスがくせになるというか面白いです 笑
シンプルな感じで良いとか、こっちの方が痛くなかったという声もあるぐらいですね。

数は少ないが、ヤグレーザーの機械を使うところも

またヤグレーザーを使うクリニックも一部あります。
ヤグレーザーのメリットは、色黒の人や日焼けした肌質の人にも対応できる点。

普通クリニックでは、日焼けしたり地黒の人は、万一のときのトラブルを避けたいので断られてしまうケースがあります。 その点ヤグレーザー使用のクリニックなら脱毛が可能になるのです。
また波長が長くレーザーの光が肌の奥まで届くため、毛根が深いところにある毛、例えば脇やVIOなどにも有効といわれています。
最近では、ヤグレーザーとアレキサンドライトレーザーの複合器も出てきており、そういった最新機器で肌質に合った脱毛も受けられるようになってきています。 (アイエスクリニックなどがヤグレーザーの機器を取り入れています。)

プチ豆知識

ちなみに昔はルビーレーザーを使っていたこともあったようですが、黄色人種のアジア人はメラニンが多いためやけどのリスクも高く、 トラブルがあったため、脱毛用として今はほぼ使用されていません。

レーザーや脱毛機械はどんどん進化して、新しい機械が出てきています。
従来の機器は永久脱毛機器として認可を受けていたり、症例が多かったりするので安心して使用できます。 一方新しい機器は痛みが少なく、時間も早くなったりと多くのメリットがあります。 医師の説明や評判などをチェックして最適なものを利用していきたいですね。

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